忍者ブログ

アフィリエイトブログ

アフィリエイトをもう少しちゃんとやっていこうかと思ってます。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2017年2月の収益まとめ

まずは収益報告から。

アドネットワーク収益:11,636円
2月はPV目標自体が1月に比べて7割程度に設定してたのですが、その目標にも達成率94%と届かず。「調べるお」自体は8記事書いたのですが、総じてバズらず。その他のブログ、サイトもあまり伸びず。とは言え、2月は新規アフィリメディアへの記事投下を意識していたので、まぁ単月ではこんなもん。数ヶ月後にアフィリメディアが芽を出してくれれば…。


アフィリエイト収益:2,039円
レントラで1件発生したんだけど、非承認になってしまった。しかしA8で遺伝子検査案件が始めてCVしたのは良かった。A8の調子次第では全案件貼り替えもあるかも。


純広告収益:15,000円
今月は大バナー1件。小バナーは前月計上してるので今月は無し。


新サイトは1月に取った2ドメインに加え、2月も一つドメインを取得。既存ドメインのサブドメインでも一つ始めてみた。リソースが散らばってしまうリスクはあるけど、どれが芽を出すかわからないので、まずは広く浅くやってみようかと。インターン系サイトが良さそう。

2017年1月の収益まとめ



去年5月に収益まとめを書いて以来、収益については一切触れてなかったわけですが、久しぶりに触れたいと思います。何なら1年半分くらいまとめて触れますよ。

今年こそは!」と毎年言っていますが、今年こそアフィリエイトサイトをちゃんとやる予定で、既に新規でドメイン二つ取得しまして、更新を始めました。しばらくは記事をじゃんじゃか入れ込んでいくだけですので、しばらく経った頃にまた進捗をお伝えしていければと思ってます。

新規サイトもそうですが、アドセンス以外のいわゆるアフィリエイトでの成果を上げていきたいのですが、現状はまだアドセンス収益とBASEで販売している「調べるお」の純広告売上が多くを占めています。特に1月は大バナーに加え、小バナーも3ヶ月まとめて購入されたので売上が急伸しているように見えます(会計上は3ヶ月に按分しないといけませんが、発生ベースということで)。


アドネットワーク収益:18,072円
「調べるお」は8記事更新とまずまずの頻度となりましたが、年初一発目の「渋谷地図2017」の特大ホームラン(飛距離は過去3位)はあったものの、その他の記事は軒並み低調でトラフィックもあまり伸びず。それでも前月比2.7倍くらいありました。2016年に更新頻度が月4本まで落ち込んでしまい、その影響がオーガニック流入も減りがちだったので、まずは更新頻度を上げて、サイト自体に活気をもたらしていければと思います。

その他では「世界の凄い場所」や「店舗開業」のサイトでそこそこクリックが発生しました。グラドルブログをライブドアで始めて、そこにAdMaxを貼ってみましたが、まだPV少なくて結果は出ていません。


アフィリエイト収益:6,240円
遺伝子検査」で約半年ぶりに成果が発生した。もう1件発生したんだけど否認されてしまった。残念。あとは「店舗」の方で1件発生したので合計ではこんな感じ。今年はこの項目の数字を伸ばしていきたい。

これまで案件ありきでサイトを作ってこなかったが、これからは案件を見越したサイト制作をしていかないとなかなかアフィリエイト収益は上がってこないと思うので、その辺を意識して既存サイトのリニューアルや新規サイトを作っていこう。とは言え、既に2つ立ち上げた新サイトはあまり案件のことを考えてないんだけど…。


純広告収益:39,000円
調べるお商店」で販売している純広告(期間保証)。前述の通り小バナーが3ヶ月分売れたので数字が急伸しています。月8,000円の枠なので、単月にすると大小で23,000円ですね。純広が入ってるのである程度トラフィックを確保しなくちゃいけない義務感があり、「調べるお」の更新を少し頑張ったりしました。


というわけで、2017年1月の収益は 63,312円 となりました。小バナー収益を按分計上したとしても47,312円になるので、まずまず高水準かなと。グラフを見てわかる通り、2015年5月を抜かすと上位レベル。ちなみに2015年5月が突出してるのは「ミクシィ決算」の記事で飛距離no1を出したからです。まぁとにかく今年は「アフィリエイト収益」がポイントなのでそこを伸ばしていきたいです。

ちなみに、収益(収入)、PVで年間予算を立ててますが、「アフィリ、広告収益」項目では達成しましたが、「主要サイトPV」項目は達成率96.5%で未達でした。記事(ページ)更新数は45だったので、もうちょっとできたはずだなぁ。




A8の「ASランク」でまずはパールを早期に実現したい

多くのアフィリエイターが利用しているアフィリエイトサービス(ASP)『A8.net』ですが、獲得報酬額によってランク付けがされます。

著名アフィリエイターさん達がTwitterなどで「プラチナだー」「ついにブラックに!」みたいな事を呟いていますが、それらのランクは3ヶ月で20万円以上の報酬を獲得した人が得られるランクの事であり、一種のステータスになっているように見受けられます。

ちなみに僕は現在「ホワイト」ランクにいるようです。次の「パール」にランクアップするには3ヶ月合計で5,000円以上の報酬を獲得しなければなりません。簡単そうで難しい。まずは早期に「パール」にランクアップするのが当面の目標です。

現在の主力サイトである「遺伝子検査」はレントラックスとA8の両方を貼ってあります。レントラの方では時折成果が発生しますが、数ヶ月前からA8の広告も貼っており、そちらの成果が出れば「パール」も現実味が出てくるかなと。

今年こそ!今年こそは!の2017年アフィリエイト計画

「今年こそは頑張る」と言いながら結局去年もアフィリエイトを頑張れなかった僕ですが、今年こそは!!という意気込みで頑張っていこうと思います。

去年途中まで頑張っていたのですが、夏前からの急激なメンタル低下と「遺伝子検査」がクリックされども成果でない状況に陥り、半ば挫折したようなかたちで終わってしまいました。しかし、再びレントラで遺伝子検査の成果が出始めて(なにも手を入れてないんだけど)、ブログも頑張って更新してこうという気運になってきたので、ひとまずは頑張れそうです。

ちなみに課題としては引き続き「遺伝子検査の次のサイト」作りがカギになってきます。いくつか作り出したサイトは去年もあったのですが、続かず。結局興味無いジャンルは続かないという弱点が、というわけで今年は「葬儀」「メンタルヘルスケア」の新サイトを作ろうかなって思ってます。

「葬儀」は実は以前にも軽く作ったサイトがあるんですが、それを放置し、再度新たに作ろうかと思ってます。「メンタルヘルスケア」はストレスチェック義務化のアレもあるので、チャレンジしても面白いかなと。

春までは別途サイト制作案件があったりして、なかなか進まない可能性もありますが、なんとか今年中に「葬儀」と「メンタルヘルスケア」のサイトを形にしていければと思います。

「破壊的なアフィリエイトサービス」Performance Horizonの記事を読んで感じたこと

今朝気になる記事が流れてきました。

進化が途絶えたアフィリエイト市場を“破壊”する――パフォーマンスホライズン新代表が会見[ITmedia マーケティング]
Performance Horizonは、大企業がブログやミニサイトなどを含むパートナー媒体とアフィリエイト(成果報酬型)広告を介して売り上げ促進を図るためのSaaS型プラットフォーム。

広告主の下に代理店がいて、予算に応じて代理店が各ASPに振り分け、各ASPは効果の良さそうなメディアをリクルーティングしたりし、膨大なそれぞれのメディアからの成果をASPが集計し、各ASPのレポートを代理店が集計し、それを広告主に提出してるけど、Performance Horizonは広告主とメディアを直接繋いで業務効率化をし、直接PDCAを回して効果を上げることができるから最高じゃん、って感じかな。

上級アフィリエイターはASPの担当者がついてやってるケースが多いと思うので、従来のASPモデルでも人的ネットワークコストはそんなに高くないのではないだろうか。また広告主と直接やりとりするのは良い面もあるけど、それはそれでめんどくさい。直接やることがどの程度メリットなのか難しいところ。

また記事には広告主のメリットとして「媒体、アフィリエイトの自己資産化、広告主の意図に基づく戦略の実現」と書いてあった。この一文以外にも全体通して「広告主に向いたサービス」という印象を持ってしまった。

メディア運営側としてはアフィリエイトによって気軽に広告掲載できるようになり、サイトに合った広告を選ぶことができるようになったのは非常に革新であり、メリットではあったが、一方で期間保証やPV保証などの広告形態より厳しい成果報酬という形態によりメディアで収益を上げるのは年々難しくなっている感覚もある。そんな中、さらに広告主を向いたアフィリエイトサービスがどこまでメディアに受け入れられるのか興味深いところ。代理店等をすっ飛ばして人的コストを削減した分だけ成果報酬額に跳ね返ってくるだろうからそこは期待したいところではある。

さて長々と書いてきたわけだが、Performance Horizonのサイトにこのサービスを導入して成功しているメディアとしてオーストラリア最大の金融サービス比較サイト『InfoChoiceが紹介されていました。海外の比較サイトを見ることって実はあまりないのでマジマジと見てみたが、やっぱり日本のとは全然違うっぽいですね。